2010年12月14日
カヌーワイルドウォーター
ZEUSのカヌー講座3回目は『カヌーワイルドウォーター』です。
ワイルドウォーター競技はオリンピック種目ではないんですが、
世界選手権もワールドカップも行われてます。
国内では、国体種目でもあります。
スラロームと同じように激流で行われる競技です。
ただスラロームと違ってゲートはなく、
川の一定区間をいかに早く漕ぎ下れるかのタイムを競う競技。
区間内はどこを通ってもよい。
つまりスタートからゴールまでを
1番速く漕いだ人が勝ちという単純明快な種目です。
しかし速く漕ぐ為には、
流れが速く、かつ、艇が跳ねたり沈んだりしないラインを読み、
そのラインを確実にトレース出来るテクニック、
なおかつ、漕力を必要とする種目です。
国内の大会では、200㍍(スプリント)と1500㍍(クラシック)で競技されるが、
海外の大会では何十㌔も漕ぐレースも行われる。
使用される艇は、直進性とスピードに主眼をおいてデザインされており、
細長く激流の中をスピードを落とさずに漕ぎぬけられるよう、
艇のボリュームを大きくして浮力を持たせてあります。
この競技もスラロームと同じくカヤックとカナディアンがあり、
カナディアンのみにペア種目があります。

残念ながら今現在、この種目を専門にやっている選手は、
県内にはいませんので、この種目も選手募集中です。
国体出場を目指して、頑張りませんか?(;^_^A
ワイルドウォーター競技はオリンピック種目ではないんですが、
世界選手権もワールドカップも行われてます。
国内では、国体種目でもあります。
スラロームと同じように激流で行われる競技です。

ただスラロームと違ってゲートはなく、
川の一定区間をいかに早く漕ぎ下れるかのタイムを競う競技。
区間内はどこを通ってもよい。
つまりスタートからゴールまでを
1番速く漕いだ人が勝ちという単純明快な種目です。
しかし速く漕ぐ為には、
流れが速く、かつ、艇が跳ねたり沈んだりしないラインを読み、
そのラインを確実にトレース出来るテクニック、
なおかつ、漕力を必要とする種目です。
国内の大会では、200㍍(スプリント)と1500㍍(クラシック)で競技されるが、
海外の大会では何十㌔も漕ぐレースも行われる。
使用される艇は、直進性とスピードに主眼をおいてデザインされており、
細長く激流の中をスピードを落とさずに漕ぎぬけられるよう、
艇のボリュームを大きくして浮力を持たせてあります。
この競技もスラロームと同じくカヤックとカナディアンがあり、


カナディアンのみにペア種目があります。

残念ながら今現在、この種目を専門にやっている選手は、
県内にはいませんので、この種目も選手募集中です。
国体出場を目指して、頑張りませんか?(;^_^A
Posted by ZEUS at 13:34│Comments(0)
│カヌー
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