2010年12月13日
カヌースラローム
ZEUSのカヌー講座第2回目は『カヌースラローム』です!!
俺自身が大学から今現在も続けている競技です。
前回のカヌースプリントは、
流れのない緩やかな水上で行う競技でしたが、
カヌースラロームは一般的に人が川の中で
立って入られないほどの急流で行われる競技です。
川の一定区間(200㍍~400㍍位)に
2本または1本のポールで構成されたゲートを
15~25ゲート前後不規則に設置し、
順番にゲートを通過して下っていくタイムを競う競技。
ただゲートの中には、
上流から下流(ダウンゲート)だけでなく、
下流から上流(アップゲート)へと、
指定された通りにカヌーを操って
通過することを求められている。
また、ゲートに触れたり、
ゲートを不通過したりすると、
ペナルティが加算される。
スプリント同様にカヤックとカナディアンがこの競技で使われる。
ただ競技の性質上、どちらもクローズドデッキの為、
カヤックは足をのばして座り、
カナディアンは正座のような座り方をする。

またスプリントと違いカナディアンにのみ、
ペア(2人乗り)種目が存在する。

大会によっては、3艇で1チームのチームレースも行われる。
運動性が水面上の2次元的な動きに見えるが、
カヌーをわざと傾けたり、半分沈めたりして、
回転性能、運動性能を上げ、
急流、荒瀬を横断しながらゲートを通過しており、
3次元的な操作を必要とする。
持久力性の高いパワー&バランスを要求される競技である。
世界大会は、ほとんど人工コースで行われるが、
残念ながら国内には人工コースが存在しない為、
国内の大会は自然の河川、
または自然の河川に岩等を入れた半人工コースで行われている。
更に県内にはスラロームの練習が出来そうな所すらないので、
俺は大分県や熊本県に練習に行っています。
現在、県内では競技としてスラロームをやっているのは、
俺1人です…(´・ω・`)ショボーン
興味がある方は、ご連絡を…(;^_^A
俺自身が大学から今現在も続けている競技です。
前回のカヌースプリントは、
流れのない緩やかな水上で行う競技でしたが、
カヌースラロームは一般的に人が川の中で
立って入られないほどの急流で行われる競技です。
川の一定区間(200㍍~400㍍位)に
2本または1本のポールで構成されたゲートを
15~25ゲート前後不規則に設置し、
順番にゲートを通過して下っていくタイムを競う競技。
ただゲートの中には、
上流から下流(ダウンゲート)だけでなく、
下流から上流(アップゲート)へと、
指定された通りにカヌーを操って
通過することを求められている。
また、ゲートに触れたり、
ゲートを不通過したりすると、
ペナルティが加算される。
スプリント同様にカヤックとカナディアンがこの競技で使われる。
ただ競技の性質上、どちらもクローズドデッキの為、
カヤックは足をのばして座り、

カナディアンは正座のような座り方をする。

またスプリントと違いカナディアンにのみ、
ペア(2人乗り)種目が存在する。

大会によっては、3艇で1チームのチームレースも行われる。

運動性が水面上の2次元的な動きに見えるが、
カヌーをわざと傾けたり、半分沈めたりして、
回転性能、運動性能を上げ、
急流、荒瀬を横断しながらゲートを通過しており、
3次元的な操作を必要とする。
持久力性の高いパワー&バランスを要求される競技である。
世界大会は、ほとんど人工コースで行われるが、

残念ながら国内には人工コースが存在しない為、
国内の大会は自然の河川、
または自然の河川に岩等を入れた半人工コースで行われている。
更に県内にはスラロームの練習が出来そうな所すらないので、
俺は大分県や熊本県に練習に行っています。
現在、県内では競技としてスラロームをやっているのは、
俺1人です…(´・ω・`)ショボーン
興味がある方は、ご連絡を…(;^_^A
Posted by ZEUS at 17:06│Comments(0)
│カヌー
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